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カブトムシの捕まえ方

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カブトムシの捕まえ方

男の子が外で必ず憧れるものと言えば、そう、カブトムシですよね。野外で昆虫採集はドキドキワクワクするものですが、昆虫の王様であるカブトムシやクワガタムシを見つける前のあのドキドキ感は、やはり男の子にしか解らないかもしれませんね。私も小さい頃、よく祖父の家の近くにある林でドキドキしながらカブトムシ採りをしていた頃を懐かしく思い出します。でも、都会の人からしてみれば、カブトムシなんてどこで捕まえるんだよって思いますよね?田舎育ちの私でしたが、私もこどもの頃そんな疑問を持っていました。そこで、今回はそんなカブトムシの捕まえ方について見ていきたいと思います。をするなら、やっぱりつかまえてみたいのが昆虫の王・カブトムシ。

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従う手順:
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まず考えられる方法は、カブトムシの生態を理解することです。方法というよりは、これを知っていればより簡単に捕まえられるよ、という感じです。カブトムシは確かに昆虫ですが、ただやみくもに森や雑木林の中を探し回っても捕まえることはできません。カブトムシが好きな樹液を出す木の種類や、活動する時間帯、そして探すべきポイントをきちんと頭に入れて採集に挑むことが大切なんです。それさえ知っていれば、意外と簡単に見つけることができます。条件が合えば、東京都内の公園など、都市部でも見つけることができるんですよ。カブトムシが好きな樹液は、クヌギやコナラといった広葉樹から染み出る樹液です。そこでこれらの木を見分ける必要が出てくるわけですが、見分けるポイントとなるのが、木の幹や葉のカタチとドングリです。クヌギの幹は濃い灰褐色で、デコボコがはっきりしてます。他にも似たような木がたくさんありますので、次は葉っぱをよく見ていきましょう。葉先が少し尖っていて、縁がギザギザ状になっているのが特徴ですから、これらを満たす木を見つけていきます。最後はドングリで判断できるのですが、これは殻がモジャモジャしていたら、クヌギだと思ってください。次はコナラです。コナラの幹もクヌギほどではないですが、それなりにデコボコしています。こちらの葉っぱは、ゆるやかなひし形になっていますからそこで見分けます。最後にドングリでの見分け方ですが、丸長のドングリで、ウロコ状の帽子のような殻がついているものがそうです。日中の内にこれらの木を見つけておき、さらに樹液が出ている木を見つけておきましょう。

出典:www.satoyama01.com

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事前に生態を把握し、樹液が出ている木を見つけておいたら、いよいよ採集の準備をしましょう。必要な道具としては、虫採り網に虫カゴ、懐中電灯、スコップ、軍手、虫除けグッズなどです。特に注意したいのが服装ですが、探すときの服装は、暑くてもなるべく長袖や長ズボン、そして帽子を着用し、極力肌が露出しないようにしましょう。カブトムシはあくまでも昆虫ですから、当然カブトムシがいる場所には他の様々な昆虫もいます。なかにはマダニやムカデ、蛾など、毒を持っている昆虫もたくさんいます。都会と同じ様なテンションで山に入ったらかなりの高確率で感染症や虫刺されをもらって帰ると考えていた方がよいでしょう。真夏日などどうしても暑いなら、上はTシャツを着て、肌の出ている部分に虫除けスプレーを施すなど、念入りに対策しておくことが大切です。

出典:thumbnail.image.rakuten.co.jp

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次にいよいよ虫取開始です。カブトムシは基本的に夜行性ですから、日が暮れる頃からが、彼らの活動時間となります。夜が明けると、土に潜ったりして隠れてしまいますので、実際に探す場合は、夜の17時~22時、朝だと4時~7時くらいになります。朝晩ともにまだ暗いですから、子どもさんの場合には必ず親と一緒に行くようにしましょうね!私はよく明け方の4時くらいに祖父と行っていました。日中の内に検討をつけておいた場所に向かい、樹液回りをライトで照らしながら丹念に散策しましょう!天気などの条件にもよりますが、カブトムシを見つけることができますよ!

カブトムシを見つけたら、逃げないうちに素早くつかまえて、虫カゴの中に入れましょう! 体の横側を、親指と人指し指でつまむようにすると上手く捕まえられます。オスなら角を持って引っ張って捕まえるのもアリです。ただ、羽ばたく場合もありますから、驚いて離さないようにしましょうね!

出典:blogimg.goo.ne.jp

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樹液回りを探す方法以外にも、餌を仕掛けて捕まえる方法もあります。これは私が祖父とやっていた方法なのですが、夏の日にみんなで食べたスイカの皮を餌として自宅の庭の茂みにセットしておき、翌朝の明け方に餌に食い付いているか確認しに行くという方法です。この方法でも普通にカブトムシを捕まえることはできますが、自宅が山に囲まれており、自然豊かで、敷地内に茂みがあるなどといった条件が必要です。普通の都会ではまず無理ですし、地方の住宅街でも無理ですね‥。実家が田舎にあって、田んぼや畑などを持っている場合などに限られます。これらの条件が揃う方は是非試してみてくださいね!

出典:userdisk.webry.biglobe.ne.jp

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以上、カブトムシの捕まえ方について見てきました。いかがだったでしょうか。生態を理解して、条件の揃うエリアを見つれられさえすれば、意外と簡単に捕まえることができます。みなさんも是非一度参考に

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